なにがなんでもX-GUN西尾です。
1月27日の火曜日、行ってまいりましたよ
イスンギくんのファンミーティングに!
いやーよかったよー。
ファンミーティングも参加したんですが
その前にあった記者会見にも参加させてもらいました。
記者会見は午前10時受付、10時半会見
と言う早めのスケジュールでしたが、
目覚めばっちり、7時には起きてました。
準備もばっちり、何かあっちゃ困るので
一応スンギくんのCDとマジックペン、
それと何かあっちゃ困るので
一応デジカメ、そして必需品のタオルを持ちました。
会場のラフォーレミュージアム六本木の場所が
わからないので早めに家を出て、
いや、早めに家を出すぎて
六本木一丁目に着いたのが9時。
一旦ラフォーレミュージアムを探すも
ラフォーレミュージアムのHP通りの
徒歩3分で探し当てる事が出来、57分ほど
時間をもてあましました。
でもあのいつも聴いてるイスンギを見れるのかと
いつもテレビで見ているイスンギを見れるのかと
そう思うとその57分など一切長くありませんでした。
10時、いや正確にははやる気持ちが抑えられず
9時45分、会場へ行きました。
10時受付開始。
報道の方や記者の方もすごく集まってて
それに混じって入場。
9時に六本木に着いてたほど待ちに待っていたくせに、
絶対緊張するやろうなと思い一番後ろの席を確保。
10時30分。
いよいよスンギくん登場、と思いきや
司会の方の「ちょっと遅れておりまして、開始時間を
10時45分とさせていただきます、申し訳ございません」と
アナウンス。
逆に何か知らんけど「よかった」と思う自分。
ちょっと遅れて10時45分、司会の方が
「お待たせいたしました、準備が出来たようなので
登場していただきましょう」といわれた時
「え?出てくんの?マジで?もうちょっと遅れてもいいんやで」
と思うも、もう1人の自分が
「もう来る、あのイスンギがもう来るすげー!すげー!!」と
思っていました。
そんな中スンギくん登場。
登場に笑顔で拍手をしていた俺は
「うわっ、うわっ、うわっ、本物や、テレビじゃなくて
実際にこの目で見てる、すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーー!!!」
と心の中で叫んでいました。
「お待たせいたしました、イスンギです」
と日本語で挨拶を始めたスンギくん。
このブログに書くために、メモを取ろうと思って持って行ってたんですが
そんな事は一気に忘れて、ただ見ていました。
なのでスンギくんが言ってた事を詳しく書く事が出来ません。
ホントすみません。
10分ほどスンギくんの挨拶と、司会の方との簡単な質疑応答があり
「続いては皆さんから質問を受け付けます、
何かある方は挙手でお願いします。」
とこちらから質問する機会が来ました。
僕は、質問しようかどうしようか悩んでいましたが
「こんな機会二度とないかも知れんねんぞ。
質問しなかったら後から絶対後悔するぞ。
そんな事今までも何回もあったやろ。
明日死ぬかも知れんのに、今日をせいいっぱい生きなきゃ
どうすんねん!!」と
質問をするだけで生きるだ死ぬだまでを考え
質問をする事にしました。
まぁトップバッターは違うなと思い、最初は
手を上げませんでした。
1人、2人と質問があり司会の方が
「それでは次の質問を最後とさせていただきます」と言われ
「ここや!」とスッと手を上げたら
さっきまで司会の方が
「質問ございますか?・・・・・質問は、はい、そちらの方」
みたいに「・・・・・」の間があったのに
この時に限って「質問ございますか?」の
「か?」ぐらいにスッと手が上がりました。
それも僕の前の女性の方が。
司会の女性の位置から前の方に居る記者の方の身体で
僕が見えない位置にいたので、
「それでは後ろの女性の方」と僕は当たりませんでした。
「あーあ無理やったか」とがっかりしている中
司会の方が「それでは質問は以上にさせていただきます」と
言っていると、な、な、なんとスンギくん自身が
「後ろの方も手をあげてましたよ」みたいな感じで
司会の方に僕が手をあげていた事を伝えてくれたんです。
なんと優しいんだ、スンギくん。
普通流すよ、そんなん。
それを自ら伝えてくれるなんて、想像通りの
好青年、優しい弟なんやと感動しました。
それだけでも「おいおいおい」と思ってるのに
「それでは質問どうぞ」と言われ普段よりさらに緊張。
マイクを渡され、僕が立つともちろんスンギくんは
こちらを見ますよね。その時、
「おいおいおいイスンギが俺を見てるで、どう言う事やねん!?」
と 訳のわからないことが頭をよぎりました。
でもすごいですよね、あのイスンギが今は僕だけの言葉に
耳を傾けてるなんて。
緊張を抑えながら、いや、イマイチ抑え切れないまま質問しました。
「『女性自身』の西尾です。
実は私、日本でお笑い芸人をやっています。
『1泊2日』も毎週欠かさず録画して、DVDに保存して見ています」
とファンである事を超アピールしてから本題に入りました。
「質問なんですが、質問と申しますかこの機会じゃないと
絶対にもらえないので、サインを頂きたいんですが?」
と言ったらスンギくんは笑いながら「いいですよ」と快くOK。
何かあっちゃ困るので持ってきたCDとマジックが
何かあったので役立ちました。
で、マジックとCDを手に持ったら
スンギくんが「今ですか?」と笑っていたので
「はい、いいですか?」と言うと
「いいですよ」とスンギくん。
記者会見の場でサインもらっちゃいました。
超ラッキー!!!
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記者会見も無事終わり、いよいよファンミーティング。
ラジオ番組風に「今週の1曲目、イスンギで『俺の彼女だから』」と
イントロが流れると、スンギくん登場。
それに合わせて大歓声。
やっぱりスンギくん歌うまいねぇ。
内容は、ライブや質問コーナーや握手会などなど
約3時間の長いようで、ファンにはとても短い時間でした。
今回参加して思ったのは、よくスカパーでやってたり
雑誌に載ってたりする他の方の
ファンミーティングとちょっと違う感じがしました。
それはスンギくんが自然であったと言う事。
質問なんかにも飾らず答えていたんです。
質問コーナーで韓国から来たファンの方からこんな質問がありました。
「韓国のお姉さんと日本のお姉さんとどちらがキレイですか?」
僕の勝手な印象ですよ、なんかそんな質問にも普通なら
「それぞれにいい所があるのでどちらとは言えません。
ただ言えるのは、どちらも素敵と言う事です」
みたいな
そりゃその答えは双方とも喜ぶけど的な答えだったり
するような気がするんです。
でもスンギくんはその質問に対して
「おーー、んーーーー、おーーーーー」と
超困ってたんです。
その時点で優等生の答えじゃない気がして
すごく好感が持てたし、続いて
「ここでどちらも素敵ですと答えるのもいいんですが
それじゃありきたりな答えになってしまうので
どちらか答えたいんですが、どちらか言うと
国際問題に発展しかねないので控えさせていただきます」
とジョーク交じりにせいいっぱい答えてる飾らない、
自然なスンギくんを見てさらにファンになりました。
スンギくんは本当にみんなの弟的な存在だなと。
その自然な感じはずっと持ってて欲しいです。
ただひとつだけ残念だったのは、このブログでスンギくんを
紹介した時に「スンギくんの歌で1番好き」と紹介した
『旅に出よう』が聴けなかった事です。
超盛り上がる曲やし、2008年に出した曲やし
この曲のPVもスンギくんの人気を上げた番組のひとつ
『1泊2日』の映像をふんだんに使ってるし、
超おなじみの曲なはずやから、
僕の中では最後に絶対歌うと思ってました。
でも、聴けませんでした。
マジで聴きたかった。
本当に聴きたかった。
帰りの電車で、ipodに落とした『旅に出よう』の動画を
家に着くまで繰り返し見ました。
スンギくんなんで歌ってくれなかったんやーーー。
日本初の公式の来日。
「緊張で昨日寝れませんでした」と緊張していたスンギくん。
「早く日本のテレビで皆さんに会えるように頑張ります」と
みんなに宣言してくれたスンギくん。
これからももちろん応援します。
また日本に来て下さいね。