飲んで飲まれて飲まれて飲んだ、X-GUN西尾です。
今日はお気に入りの何曲かを紹介したいと思います。
まずは紹介はすでにしていますが、1番はまってるのは
Super Juniorの『Sorry Sorry』です。
本当にいい。
Super JUniorのいいところ満載です。
ipodでヘビーローテーションです。
あのダンスも踊りたいな。
まぁでもこれは前に紹介しましたからね。
最近歌番組を見てよかったのが
まずは、U-KISSの『Talk To Me』ですね。
まずはプロフィールを。
イライ、ケビン、キボム、ドンホ、スヒョン、アレクサンダーの
6人で構成されたグループです。
なんと、このU-KISS、世界各地での活動を目標に結成された
多国籍グループなんです。
アレクサンダーくんはマカオ出身で、韓国語、日本語、北京語、
広東語、英語の5ヶ国語を話す事が出来るんです。
他にもイライくんは在米韓国人やったり、ドンホくんは中国で
の留学経験を持つなど
まさに多国籍グループ。
で、その他のメンバーも負けじと外国語の勉強に力を入れてる
そうです。
すごいね。
で、曲なんですが、ここのよさはまずは踊りかな?
最初の「Baby Talk talk talk to me♪」って言う所での
みんなでフォメーションで踊るところ。
あれは見たとき笑顔になったね。
すげーって。
後は曲のよさもバッチリ。
あの、いきなりのサビでテンションがガン上がりですね。
じゃあ、見て聴いてもらいましょうか。
U-KISS『Talk To Me』
さぁ続いては、女性アーティストのユンナちゃん。
ユンナちゃんはピアノを弾きながら歌うアーティスト。
4歳からピアノを始めて、中学校時代に日本のテレビドラマに
興味を持ったそうです。
その後、独学で日本語を習得して
「いつか日本と韓国をつなぐ歌手になりたい」と夢を見るようになり
韓国で受けたオーディションに見事合格!
そこからユンナちゃんの夢が現実になっていく訳です。
努力を重ね、日本語もマスター。
2004年にまず日本での歌手デビューを果たします。
日本で出した楽曲は『ゆびきり』でデビュー。
2005年には『ほうき星』、『タッチ』、
2006年には『今が大好き』など。
日本でがんばってるユンナちゃんの姿を追ったドキュメンタリー番組が
放送され、話題となって2007年に母国である
韓国でのデビューとなった訳です。
そんなユンナちゃんが最近出した新曲『123』。
これは聴いて一発でわかりますが、
マイケルジャクソンがいた、ジャクソン5の名曲
『ABC』にものすごく影響されており、『ABC』同様
聴いてて、ウキウキしてくる春らしい曲です。
ユンナ『123』
最後はNORAZO。
2人組のユニットで、2005年にデビュー。
メンバーのチョビンさんは、なんとコメディアンを目指していた
という経歴もあって、韓国では「コメディアンよりもおもしろい歌手」
と言われているそうです。
一方のイヒョクさんは、モデルのようなスタイルと男前な顔立ちで
CMにも出演して話題になったそうです。
経歴どおりこの2人が歌う曲はコミックソング(なんかな?)。
言葉はわからずしても、ダンス見てるとめちゃくちゃ楽しい。
最初は韓国のコメディアンの方が2人で歌を出したのかと思いました。
チョビンさんが歌って踊って、イヒョクさんがギターを持って歌うという
韓国ではあまり見られないスタイル。
しかもイヒョクさんが持ってるギターがフライングVって言う
形のギターだったり、高い声で絶叫するところは
ヘビメタ顔負けで超おもしろいです。
で、今回紹介するのは、最近の曲ではなく
去年に出した『スーパーマン』。
この曲は最初聴いたとき、「なんや、なんや?」と
ボーッと見てしまいました。
これは志村けんさんの『だいじょぶだぁ』の中でやってた
『ウンジャラゲ』って曲を見たときもそうでした。
あまりの衝撃に、見入ってしまう僕特有の現象です。
曲も踊りもよく見てくださいね。
NORAZO『スーパーマン』
歌番組見てると、ぞくぞくと出てくるんです。
本当にK-POPは楽しいな。
今度は、新しいやつではないですが、僕が前に聴いて
はまった曲も紹介しますね。