“日本の兄”白竜が初めて明かす!
ビョンホンとの出会いは昨年の秋。いまでは互いを『ビョンホン』『白竜兄さん』と呼び合う2人。昨年、映画『夏物語』がクランクアップした直後には、アメリカ旅行を楽しむ仲になっていた。彼が主演したドラマ『オールイン』のロケ地、グランドキャニオンを、ヘリで遊覧飛行した2人。夜は、ホテルのレストランで、中華料理やフレンチを囲み、ワインを飲みながら映画談義に花を咲かせることが多かったそう。昨年10月に来日した際は、白竜の仕切りで仲間内の懇親会が催されレストランを貸し切り、親しい友人同士でパーティを開きました。酒豪として知られるビョンホンは、大好きなワインを次々に空け、上機嫌で日本の夜を楽しんでいた。「韓国流の飲み方は、酒を注がれたら一気に飲み干す”ワンショット”が基本。ビョンホンも、僕のグラスが空くと、すかさず酒を注ぎ『兄さん、ワンショット!!』と一気飲みを迫ってきたのには参ったね・・・」と白竜が明かしてくれた。しかし、酒席でも先輩に対する礼節は忘れず、目上の人の前では、絶対にタバコを吸わないし、酒も顔をそむけて飲む。ビョンホンは日本滞在中にホテルを脱け出し、ふらりと街を散策することもあった。地方での話ですが、朝起きると、ホテルにビョンホンの姿がなく、戻ってきた彼に聞くと『喫茶店に行っていました』とサラリと言うんです。どうやら彼は、見知らぬ土地を、1人で散策するのが好きなよう。喫茶店のおばさんに『あ、イ・ビョンホン!!』と騒がれて、そそくさと帰ってきたようですが(笑)。そんな少年のような一面が俳優イ・ビョンホンの魅力のひとつだろう。
キム・スンウ韓流STAR野球団の練習を!!
「日本に来たときは、必ずみそラーメンを食べていたんです。でも今回、青森で初めて魚だしのしょうゆラーメンを食べたんです。それがとても美味しかったですね」と、心に響くような低くて渋い声で語るキム・スンウ。威厳があって硬そうなイメージがあるが、素顔は物腰が柔らかく気さくな性格。今作で日本映画は初主演。スンウは意外とシャイな性格で、取材中は伏し目がちなことが多かったが、映画の話題になると熱がこもり、映画に対しての熱意は後輩たちにも伝えている。俳優は華やかにみえても、実は過酷で孤独な職業です。俳優同士が気軽に集まれる場所を作りたかったんです。と、そんな理由もあって’05年夏にスンウは一念発起して韓流スター野球チーム『プレイボーイズ』を結成し月に1回は集まっているそうだ。スンウの後輩への優しいフォローが、メンバーたちの明日への原動力なのだろう。
ヨン様ロケ生活の支えは『ゴリラ』配達「ヘルシー昼食」
先月30日、約40日ぶりに『太王四神記』のロケを再開したペ・ヨンジュン。2月に入ってもソウル近郊でロケは続いていた。連日、ソウル近郊を移動しながら収録する生活が続いているヨン様の体調は??元気ですよ。健康維持の秘訣は、彼自身がプロデュースする『ゴリラ』のオーガニックメニュー。ヘルシーな昼食をロケ地まで運んでもらって、健康管理には余念がないそうです。
チェ・ジウが共演者と誓った「最高の韓流ドラマに!」
新作ドラマ『エアシティー』で5ヶ国語に堪能な仁川国際空港公社運営室室長を演じる事になったチェ・ジウは2月5日には相手役のイ・ジョンジェとともに仁川国際空港の名誉広報大使に選ばれた。「世界最高の空港、仁川国際空港の名誉広報大使に選ばれ、とても光栄です。『エアシティー』が仁川空港の名誉にふさわしい最高のドラマになるよう、最善を尽くします」と挨拶。『天使の階段』以来、韓国では約3年ぶりのドラマ復帰となるジウ姫。”最善を尽くす”ジウ姫の新たな姿に期待大!!