イ・ビョンホン『夏物語』公開直前に召集
11月30日、イ・ビョンホン主演の映画『夏物語』が韓国で公開になった。ビョンホンは12月1~3日までソウル市内9ヶ所の映画館を回り、精力的に舞台挨拶を行った。すでに兵役を終えたビョンホンだが公開直前に直前に予定していたスケジュールをすべてキャンセルしたのだ。韓国の男性は除隊後でも一定期間の訓練に参加する義務がある。兵役が終わった後の4年間は2泊3日の動員訓練に呼び出され、その後の2年間も2~3回、基本的な訓練を計18時間行います。ビョンホンは'03年にドラマ『オールイン』のイベント等で召集に応じることが出来ず、何度か部隊に足を運び事情を説明しましたが聞きいれてもらえずに”軍法違反”で罰金刑を受けた苦い思い出から’04年11月には映画撮影中にも5日間の予備軍に参加している。そんなビョンホンは『夏物語』が日本で公開されることが決まり、来日も1月17日に正式に決定し年明けからさっそくキラースマイルが炸裂しそうだ。
ソン・スンホン初来日
11月15日に除隊し、ソウルでファン集会を開いたソン・スンホンは12月12日に来日し『ホットファンタジーお台場』のステージで記者会見を行う。帰国までは、局周辺で収録や取材をうけていますので運がよければ本人に会えるかも。最近のスンホンは、年末の来日を控え、今後の英気を養っているよう。
チェ・ジウ神様を探したくなった…
「礼拝所に行くと、神様の恩恵をすごく感じます」と韓国のクリスチャン向け月刊誌『ピッ・クァ・ソグム』12月号で語っていた肉声をキャッチ。「仕事を休んでいると、色んなことを考えます。家庭を持つような年齢にもなったし、作品に対するプレッシャーも強くなってきて…。幼いころから、当たり前のように教会に通っていました。当時は信仰心についてよくわからず、それで神様を探したくなった」と話す。11月14日にソウルで今回の取材を受けたというジウ姫。”スピリチュアル”開眼で演技がどう変化するか楽しみだ。