『太王四神記』6月に放送延期
『ホテリアー』に友情出演中のペ・ヨンジュン主演の『太王四神記』のロケも佳境を迎えているが3日付で韓国での放送日が5月21日から6月25日に決まったと報じられている。放送延期の一因には共演チェ・ミンスを見舞ったアクシデントや撮影自体が延びていることが挙げられた。5/1ギプスをしたミンスを目撃したファンも、「ヨンジュンさんも現場復帰したミンスさんを気遣いながら、共演者、スタッフみんなでクライマックスを盛り上げていこうと頑張っています」。韓国での放送開始直前には制作発表会も行われる予定ですので、家族には暑い夏になりそう。
ソ・ジソブ「除隊の思い」「韓流ドラマへの復帰」
'05年2月から、公益勤務要員としてソウル市麻浦区庁で働いていたジソブが、4月27日午前9時に召集解除となった。日本、中国、台湾などから約1千200人のファンが、お祝いに駆けつけた。2年余りの間、日常とは違った場所で、これまでの人生で初めて自分自身と向き合い、振り返る大切な時間を過ごすことができました。と成長した姿をアピール。復帰作はドラマ『カインとアベル』に決定し今月、カリフォルニアでクランクインする予定だ。日本来日も待ち遠しい。
イ・ヨンエ「ワールドスター大賞」に笑顔
4/30夜、ソウル『グランドハイアット』で『’07年アンドレ・キム・ベストスター・アワード』の授賞式が開催され栄誉ある最高の賞・ワールドスター大賞をイ・ヨンエが受賞した。選考基準は昨年、活躍した芸能人の中で、温かい人間愛を示し、韓国の文化や衣裳を世界に知らしめ、自己管理に徹し、健康的なイメージで国民の手本になりえた人材。ヨンエさんは授賞式で、先輩女優には腰を90度曲げて丁寧な挨拶をしており、どんな人気者になっても、本人は謙虚なのだという。
イ・ビョンホン「日本の兄」と感激の再会
イ・ビョンホンと木村拓哉の”ビックな共演”が、今年9月8日公開の映画『HERO』で実現する。ビョンホンは、木村が演じる個性的な検事をサポートする韓国の検事役として友情出演する。撮影終了後は互いにガッチリと握手を交わし、友情を確かめ合っていた。撮影現場には”日本の兄”と慕う俳優の白竜さんも激励に訪れ二本の映画作りのシステムについて、ビョンホンさんに助言をしていたよう。自身初の日本映画登場で、ビョンホンはますます役者としての幅を広げたようだ。